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東京プリンスでヨガイベント:TRUE NATURE DUSK 2014

2014.8.30 blog

こんにちは!シェアカンパニー前川です。

まだ8月なのに、夜になるとちょっと涼しい日が続いています。

そんな夏の夜、東京タワーのふもと、芝パークタワーの芝生の公園で、1000人規模の屋外ヨガイベントが行われました。 なんと入場無料!赤羽橋の駅をおりたあたりから、ヨガマットを背負ったヨギーニたちが続々会場入りします。

写真 2

芝生が気持ちよく、ずっと横になっていたい気分!東京タワーがほんと間近にみえます。

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心地いい音楽と、芝生。LIVE感覚で楽しめる、大人な雰囲気のヨガイベントでした。体を解放して、何も考えないで夜空をみる時間がとても贅沢でした。

FORUMでも定期的にヨガ教室が行われていますが、このたび、姉妹オフィス、チャリ千駄ヶ谷に今回のヨガイベントの運営会社 True NatureさんのヨガスタジオがOPENします。

FORUMの皆様もぜひ遊びにきてくださいね。

 

前川

 

山梨からのレター

2014.8.25 AYAKO NOMOTO

「素透撫」という名前のフレンチレストランにいきました。

その名前を「素敵・透明・撫でる」とキーボードに打ち込む度に、 なんて美しい名前だろうと思ってしまう。

東京から車で2時間半。
わざわざ、その美しい名前に惹かれて。

コース料理の最後の珈琲を頂きながら、 次の季節にここに来ることを想像してみました。

俄然、秋が待ち遠しくなりました。

stove_1stove_2stove_3stove_4stove_5
「素透撫」stove;
http://www.stove-kiyoharu.com/index.html

 

思考の変遷 130522

2014.8.8 WATARU MUTO

シェアカンパニーにおいて、The Forumが持つ意味について

シェアハウスが作り出すコミュニティが、どういったコミュニティとなっていくのか。それはわからない。
しかし常にコミュニティから何かが生まれてくる。文化や芸術もそうだし、ビジネスだって、ある種のコミュニティが発信源だったりする。政治も。

シェアハウスにおけるコミュニティには、功罪があると思う。安くそれなりに楽しく、疑似家族的なことを体験できるので、居心地がよい。

それを提供することを目的としているのだから、間違いではないし、世知辛い状況が続くことが必然である、今後の日本にとって重要な役割だと思う。
多くの場合、シェアハウスのコミュニティとは、どちらかというと癒し的な要素が強く、互いを助け合ったりとそういう場合が多いと思う。

一方で言えるのは、シェアハウスが提供しているコミュニティは、切磋琢磨し、競い合い、上りあっていく。そういうコミュニティではない。
そういう上昇競争社会というのは、家の外にありそれに疲れたからこそセーフティーネットとしてのシェアハウスの存在意味があるのだろう。なので、シェアカンパニーの事業の多くを占めているのはシェアハウスであり、これは安定的な需要が今後も増大すると思う。

なぜなら、多くの人が量的成長を実感できた時代から、量的後退を感じざるを得なくなってくる時代にとっくにシフトしてしまったからだ。
でもそれででもやはり、少数だったとしても、上昇していくことを希求する、そういったコミュニティもやはり必要なのではと考える。
それでもやはり何らかの成長を求め、がりがりと、ギラギラと、やっていく人たちも一定以上必要だろうと思う。
それが行われる場所、コミュニティがシェアオフィスであり、その象徴がThe Forumであると解釈している。
また、個人的あるいは、シェアカンパニーに関る人のライフスパンにおいても、The Forumは重要と考える。30代前半から40代前半が中心メンバーである。


The Forumはとりあえず7年間運営する。この7年間は我々にとってとても大事な7年間だと考える。自らを高めていき、成長していく仕組みを持っておく必要がある。
The Forumはそんな場所としたい。面白い入居者の人たちとの接点も肝要であるし、また、この場所で行われていくこと、そこで出会う人たちとの関係性含めて、意味があると考える。

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